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自らの考えを整理整頓しましょう。
今ちょっとあれなんで。
文章を書く、それを晒す、という行為でましな考えがでればいいわ~っていう。

■自分ルール

インターネット上の情報
=より自由な被写体の選別

デジタルで撮影する意味(APT.1)
=写真としてではなく視覚的表現∴プロセスを必要としない

フィルムで撮影する意味(World's end atmosphere)
=自らの過去の証明、病の立証、決別、そして強迫観念障害という知識の強要
  自らに対してのドキュメントでなくてはならない

写真である理由
=その特性によるもの

 わたしが撮ろうとしているのは自らにかつてあった不定形の恐怖か。
 共感を得る不安、恐怖、居心地の悪さ、等の共通感情か。
 外界から強いられる無意識下の強迫観念、それを引き起こす要因か。

これらは病からの逃亡でしかなく、ていの良い言い訳だった。
そう認識する事で何もできなくなってしまう。
現状を理解する事。
まずはそれさね。
あんじょうがんばらにゃああかん。

支離滅裂ですが自分じゃなんとかなってきたつもりです。
忘れちゃあいけないね。
私はカメラを持っている。
そりゃただの目ん玉じゃないんですよ。

旅にでます、一泊だけでも。
涙出る場所でもいこーかね~。
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前者はユリ科、忘れ草。
後者はムラサキ科、忘れな草。

両方植えたらどうなるのか。

ん~とてもくさいですね。
どうでもいいんですけどね。
信じないし。

まぁまぁ、また写真をちょっと追加してみました。
見てみてね。

http://fotologue.jp/#w-e-a
GW。
いかがお過ごしでしょうか。

いろいろありましたが私は明日から撮影しまくります。
楽しくなるぞ。

さて、
一応こんなものもつくりましたんで見てみてください。

http://fotologue.jp/#w-e-a

私の撮った写真を少し纏めようと思いまして。。
web.jpg










私は黄金色と呼ぶには少し黄味がかりすぎている麦畑にいた。
太陽が雲の間を縫って落ちていき山間から眩い燃える様な日差しを風景に注ぐ。
鉄塔の濃い影が私に向かって落ちてくる。
産毛が陽を欲しがって背伸びをする。
沈黙による金属製の耳鳴りがみるみる溶かされていき、大きな風の音が私を突き動かす。
同様にその風は鳥をも遠く彼方へ吹き飛ばすと、渦を巻いて暫くの間無邪気に空と戯れて消えた。
次の風はもっと親しげだった。
決して着地せずに空をぐるぐると回っていた。
次の風はより獰猛だった。
砂塵に体中を刺され目を開けることもままならなかった。
彼らが言ってしまった後にはもう当たり前のように闇が居座っていた。
電車の警笛だけが木霊する。
間もなく電車は轟音を伴って私の前を通過し、先程の耳鳴りを下車させてから見えなくなった。

おしまい。
視覚伝達。
サインやウェブデザインにおいての言葉として認識があるようですが
この言葉が写真というものに当てはめれるという仮定のもとでお話します。

視覚でのコミュニケーション。
例えば言葉はいらない写真。
言葉ではなくビジュアルで人に訴えかけるような写真はこの言葉に当てはめられると考えます。
現在写真は大衆に広く受け入れられ趣味や表現、商業として成り立っています。
私が見てきた範疇でしか語ることはできませんが
現在の日本における写真の主流を考えると私にはこれは原点回帰と見えました。
中平卓馬らが解体した写真を再構築した結果が現状にあり、
結局は被写体は違えど、
視覚的共感できる感情を支点とした写真、と、捉える事もできるのでは?
ビジュアルコミュニケーションという言葉が写真に当てはめられるとすれば
それは新しい意味合いではなく、
今までの表現を言語化する事ができるようになっただけなのではないでしょうか。
新しい表現を定義する言葉になりえるのかは疑問って事です。
ただ意味なんてなくてもいい、俺は私は人を揺さぶる写真を撮りたいだけだっ、
という人を養護できる言葉ってなっちゃうんですかね。

ま、仮定ありきでわがままな考えなんですけどね~。
勿論否定じゃあないです。
やっぱり言葉はいいなあと今日思っただけ。
メモですメモ。
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1982/09/14
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