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絵の学校を休学せねばなりません。
去年の5月より通っていましたが諸事情により難しくなってしまいました。
悲しい限りです。
ただ辞める気は毛頭ございません。
そりゃ不摂生ですし。
10月より再度復帰致しますので宜しくお願い致します。

そろそろか~…。
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桜がきれいだ。
なんだかこんなに感じた日はない。
当たり前でそしてどうでもいいんだけど。
暗がりでも光ってるよ、あんた。
その下はやっぱり明るいね。
そりゃあ人も集まるよ。
楽しそうだね。
まったく。
web.jpg










私は黄金色と呼ぶには少し黄味がかりすぎている麦畑にいた。
太陽が雲の間を縫って落ちていき山間から眩い燃える様な日差しを風景に注ぐ。
鉄塔の濃い影が私に向かって落ちてくる。
産毛が陽を欲しがって背伸びをする。
沈黙による金属製の耳鳴りがみるみる溶かされていき、大きな風の音が私を突き動かす。
同様にその風は鳥をも遠く彼方へ吹き飛ばすと、渦を巻いて暫くの間無邪気に空と戯れて消えた。
次の風はもっと親しげだった。
決して着地せずに空をぐるぐると回っていた。
次の風はより獰猛だった。
砂塵に体中を刺され目を開けることもままならなかった。
彼らが言ってしまった後にはもう当たり前のように闇が居座っていた。
電車の警笛だけが木霊する。
間もなく電車は轟音を伴って私の前を通過し、先程の耳鳴りを下車させてから見えなくなった。

おしまい。
視覚伝達。
サインやウェブデザインにおいての言葉として認識があるようですが
この言葉が写真というものに当てはめれるという仮定のもとでお話します。

視覚でのコミュニケーション。
例えば言葉はいらない写真。
言葉ではなくビジュアルで人に訴えかけるような写真はこの言葉に当てはめられると考えます。
現在写真は大衆に広く受け入れられ趣味や表現、商業として成り立っています。
私が見てきた範疇でしか語ることはできませんが
現在の日本における写真の主流を考えると私にはこれは原点回帰と見えました。
中平卓馬らが解体した写真を再構築した結果が現状にあり、
結局は被写体は違えど、
視覚的共感できる感情を支点とした写真、と、捉える事もできるのでは?
ビジュアルコミュニケーションという言葉が写真に当てはめられるとすれば
それは新しい意味合いではなく、
今までの表現を言語化する事ができるようになっただけなのではないでしょうか。
新しい表現を定義する言葉になりえるのかは疑問って事です。
ただ意味なんてなくてもいい、俺は私は人を揺さぶる写真を撮りたいだけだっ、
という人を養護できる言葉ってなっちゃうんですかね。

ま、仮定ありきでわがままな考えなんですけどね~。
勿論否定じゃあないです。
やっぱり言葉はいいなあと今日思っただけ。
メモですメモ。
こんばんは。
先日に引き続きSixのHP用写真を撮らせて頂きました。
近日中に写真をアップします。

なんだか最近写真だけに集中出来ません。
甘えでしょうか。
伝えていく事を重視すればこそですが、大声で喋るにはお金が絡むみたいです。
全く美しい世界ですよね。
単純で純粋で優しくも残酷な悪戯さ。
まるで少女です。
そんなお転婆とじゃれあってるとだ~んだん衰弱してしまう気がして最近は社会が怖いです。

もうトリマーになろうかなあ。
プロフィール
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WE
年齢:
41
性別:
非公開
誕生日:
1982/09/14
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